CDO(チーフ・デジタル・オフィサー)とは

2013年くらいから欧米諸国では役職としてCDO(チーフ・デジタル・オフィサー)を新たに設置する動きが始まった。CDOとはどんなことを行うポストなのだろうか。一番の目的は企業そのものをアナログからデジタルへ向けた大変革を行うことである。一般的に役職を与えられても縦割り組織構造により自部門、自事業部門内でしか動くことができないのが現状ではないだろうか。しかしながら、CDOは部門、事業部門の枠を超えて企業全体の視点から活動することが求められている。理由は明確だ。それは、特定部門だけをデジタル化しても会社全体の効果としては大きいものではないからである。そのために、全社的な活動としてCDOの役割が重要なものとなる。